自分でできるリンパマッサージ

 

 

体調が悪いわけではないのに、顔はパンパン、肩もこるし、なんとなく体が重い。そんな時は、体の中のリンパが滞っているのかもしれません。
リンパは、体の中の老廃物を流す働きがあります。流れがよければ、体内に溜まった不要なものはどんどん排出されていきますが、逆にとどこおると、体のなかにいらないものがどんどん溜まり、さらにそれが固まって凝りや疲れの原因になる等、いいことがありません。しかもリンパは、運動不足や体が冷えることで、これからの季節、なにかと滞りがちになります。
リンパの流れをよくするために、マッサージの専門家にまかせるのもよいですが、時間もコストもかかります。なので、オフィスワーク中の気分転換や、お風呂あがりのマッサージに、毎日気軽にできる簡単リンパマッサージがおすすめです。
特に今の季節、冷えやすい足や、重い頭を支えている首が滞りやすくなっています。
足のリンパ線は、膝裏と足の付け根に集中して通っていますので、手でふくらはぎから膝裏をもみほぐす、足を付け根からぐるぐるまわす等の運動が効果的です。特にお風呂あがりや、お湯につかりながらなど、体を温めながら行うことで、より効果があります。
また首のリンパは、耳の後ろの窪みから首筋にかけて、両手の人差し指と中指の腹で、下にいらないものを流すイメージでマッサージをおこないます。その後、鎖骨の上側に沿って、内から外へ指を滑らしてください。単純に首をまわす、大きくはっきり口をあけて「あいうえお」を言うだけでも効果があります。
簡単なマッサージですが、習慣にすることで、リンパの流れをよく保つことができますので、お試しください。